外壁塗装の悪徳業者を見極める方法
外壁塗装の体験談 其の六
訪問販売の会社
まず大前提として外壁塗装をする時に悪徳業者に騙されない為には「訪問販売」で来た塗装会社で塗装工事をしないことです。
訪問販売の会社を全て否定する訳ではありませんが、訪問販売をする会社の中に、特に多く悪徳業者が存在している事実があります。
訪問販売の営業マンが来て悪徳業者かそうでないのか?見極める事が大変ですので騙されない為にも全ての訪問販売を警戒することで悪徳業者に騙される確率が減ります。
また訪問販売の営業マンと話してしまうと言葉巧みで騙される可能性が上がりますのでインターフォンで断るようにしましょう。(まぁ簡単に騙されるのは私くらいかな?)
私のように嫌なのに訪問販売の営業マンを中々断れずに話を聞いてしまう方は、このページ最後に訪問販売の営業マンの撃退方法を紹介していますので参考にしてみて下さい!結構、効果がありますよ!
営業マンの撃退方法は以下にあります。
おいしい話には要注意
おいしい話には要注意する事も大切です。
スーパーの買い物で特別価格などがありますが、数百円、数千円のものが多く、高くても数万円の商品かと思います。
外壁塗装の特別価格は数十万円、数百万円と高額な買い物になりますので特別価格など言われた時にも要注意で対応して下さい。
全てとは言いませんがキャンペーン価格、モニター価格、特別価格など、おいしい話には裏があります。
すべての特別価格に言える事ですが値引きの幅が問題です。10%OFFや20%OFFくらいなら分かりますが50%OFFなど大幅な値引きの場合には要注意です。
なぜ50%OFFなのかなど営業マンなど相手側からの理由を鵜呑みにせず、まずは「その会社」を調べてみましょう。
インターネットで「会社名」+「口コミ」「詐欺」「騙された」などで検索すると色々な情報を得られます。
例えば10%OFFや20%OFFの場合には、利益幅を下げて薄利多売をする為や大量に塗料を仕入れる事で仕入れ値を安くできた為キャンペーンをするなどでしたら理由もわかります。
50%OFFがモニター価格としてだった場合に、その家の工事中に旗や看板、宣伝の為のシートを貼ったからと言って何十件もの家が塗装工事をしてくれるのか?と思います。
50%OFFのモニター価格なら塗装工事完了後に「施工事例としてお客様が庭に入り家全体の塗装の確認をする許可」を5年間お願いします。とかならアリかと思います。
インターネットなどて、その会社の口コミ情報や実績などの情報をしっかりと調べることです。そして、当日や近日中に契約を迫る会社にも気を付けて下さい。
大幅な値引きに対しては理由をしっかりと把握することがとても大切です。おいしい話に飛びつかないようにしましょう。
見極める方法をまとめ
- 訪問販売は全て断る
- 大幅な値引きをする会社は断る
- 契約を早く迫る会社は断る
この3つの事を心がけて対応すれば、かなり高い確率で悪徳業者を排除できますので覚えておいてください。
私のように断るのが苦手な人や一度話を聞いてしまうと騙されそうな人は訪問販売の営業マンがやってきたらインターホンで断ることを心がけましょう。
【訪問販売の営業マンの対処方法】
外壁塗装のみでなく訪問販売の営業マンが来ると本当にイヤで仕方ないのですが、私のように断れないで話を聞いてしまったり玄関を開けてしまう方も多い?のではないでしょうか?
そんな私が色々と調べて効果があった訪問販売の営業マンの撃退方法を紹介します。
訪問販売の営業マンの撃退方法
インターホンが「ピンポ~ン」と鳴ってモニターを見るとスーツ姿の男性や作業着の男性、また女性など見知らぬ人がいます。
休日の日中に来ることが多い!そして多く決まって「〇〇〇のご案内です」と来る。
そんな訪問販売の営業マンの撃退方法ですが
居留守を使う手も良いですが「時間を置いてまた来る」可能性や「重要な要件の人」だったりすると困りますよね。
ですので、この弱気な私が色々試した結果で一番効果があった方法を紹介します(前置きが長い?)
インターホンが「ピンポ~ン」と鳴って知らない人だったら「はい。営業ですか?」これです。インターホンが無くドアをあけた場合でも「営業ですか?」でOKだと思います。
「営業ですか?」が効果がある訳ですが「訪問販売」は営業で来ていますので「営業ですか?」に対して「違います」と言うと法律違反になります。
ですので「営業ですか?」と聞けば「営業です」又は「はい。そうです」と答えるしかないのです。
その後は、
営業は結構です。
と断りインターホンを切ればいいだけです。話し続けられる事もないです。
営業マンとのやり取りの流れ
「ピンポーン」
「は~い。どちら様ですか?」
「~〇〇〇のご案内です」
「営業ですか?」⇐ ココです!
「・・・営業です」「・・・はい・・そうです」
「すみません。結構です」カチッ(電源OFF)
ほとんど、こんな感じのやり取りで数秒で終わります。中々断れない方は是非試してみて下さい。
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