外壁塗装の金額の相場|外壁塗装の完全ガイド

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外壁塗装の金額の相場について

管理人
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外壁塗装の金額の相場は何故こんなに差があるのか?自宅の外壁を塗装工事する時に何社かの塗装業者に見積りをしてもらうと塗装工事の金額の差は何十万円にもなる事は普通です。

各業者で外壁塗装の金額のは大きく変わります。何故、こんなにも大きく変わるかと言うと「定価が無い」事が大きな原因です。

外壁や屋根などの塗装工事の価格は、施工する会社の独自の基準で価格設定をしています。ある程度の平均的な相場価格帯はありますが価格差が大きいです。

例えば、延べ床面積30坪の2階建ての一戸建てを外壁、屋根塗装をシリコン樹脂塗料でした場合には、100万円~120万円前後が相場の金額になります。
管理人
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塗装工事をする業者により「20万円」の差が生まれます。支払う私達からすると同等の施工内容なら、この金額差は非常に大きいです。

この「20万円」ま価格差は優良な塗装業者で見積もりをした場合の結果で訪問販売業者などは平気で(上記図A社の125万円の値段に対して)250万円の見積書を出してきます。

また、ハウスメーカーや工務店など下請け業者を扱う会社は、中間マージンや人件費がある為に上記図より50%前後高くなるでしょう。150万円前後の見積もりをされます。

このように、塗装工事をする業態の違いでも大きな価格差があり、その業態の中の各業者により価格差がある事を覚えておきましょう!

外壁塗装で騙されない!

訪問販売は全て断る!

まず初めに訪問販売が全て詐欺や悪いと言う訳ではありません。

ですが国民消費者センターのwebサイトを確認しても分かりますが、リフォームでの詐欺やトラブルの多くは訪問販売業者です。

 

国民生活センター
管理人
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騙されない自身がある方は訪問販売の営業マンが来ても、しっかりと話を聞いて判断できると思いますが、そうで無い方は騙される可能性があるくらいなら全ての訪問販売を拒否しましょう!ちなみに騙しやすい人は、騙されないと自身がある人らしいです。

拒否したくても中々断れないと言う方も多いと思います。私もその一人ですが「訪問販売を断る方法」を知ってからは、ほとんどの訪問販売の営業マンを撃退しています。その方法を紹介しますので是非参考にしてみて下さい。

外壁塗装の訪問販売の営業マン見分け方

訪問販売の営業マンを断ると言ってもインターホンを鳴らされてモニターを見ても公共の方なのか?誰なのか?は分からず、無暗に失礼な態度は取れませんよね。

そしてインターホンや玄関を開けて「はい」と返事をしてしまうとペラペラペラペラと、こちらの「結構です」を言う間を与えず話しまくられてしまいます。

まず訪問販売の営業マンの見分け方ですが、基本的にスーツか作業服ですが公共の人もそうなので服装では見分けが付きません。次が肝心なんですがインターホンを鳴らして「●●●●のご案内」「●●●●のお願い」と言うフレーズを使う事が多いですので覚えておいてください。

次に、訪問する時間帯ですが法律の関係上、多くは日中にやってきます。

まとめると、日中にスーツや作業服でインターホンを鳴らし「●●●●のご案内」「●●●●のお願い」と言ってきたら90%は、訪問販売の営業マンです。10%は宗教や選挙など販売目的で無いだけで迷惑には変わりませんが・・・

外壁塗装の訪問販売の断り方

それでは訪問販売の営業マンの断り方になります。

管理人
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営業マンがインターホンを鳴らして「●●●●のご案内」「●●●●のお願い」と言ってきたら「営業ですか?」と聞いて下さい。

営業なので通常は認めます。訪問販売には色々なルールがあります。

管理人
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営業マンが「営業」と認めたら「結構です」と言って終わりです。私の経験では「営業ですか?」と尋ねると「ご近所の方にも説明をさせて頂いているのですが・・・」と、返事をせず食い下がって来る事が多かったのですが、更に「営業ですか?」と尋ねると「まぁそうなるのですが」みたいに渋々認めてくるので「結構です」と断って終わります。

玄関を開けた場合でもインターホン越しでも「営業ですか?」「では結構です」これで対応してみましょう。

夜に訪問販売の営業をしたり、営業なのに営業じゃないと言ったりする事は「特定商取引法」という法律で禁止されていますので、法律を無視する営業マンがいたら、かなり悪質なので気を付けて下さい。と言うか警察を呼べば一発で解決します。

外壁塗装で失敗しない!

外壁塗装で失敗しない為には、基本的に以下の条件を満たす必要があります。

自分の家の外壁、屋根の劣化状態を把握する
優良な業者を見つける
複数社、最低3社以上に見積もりを依頼する
契約内容の中の保証や使用塗料、塗装回数など知識を基に確認して納得の上で契約する

外壁塗装の相場価格

管理人
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外壁塗装の相場と言っても使用する塗料により大きく価格は変わります。塗料が変わると何が変わるか?と言うと性能が変わります。具体的には言うと難しくなりますので、まずは耐用年数が変わると考えると良いです。

やはり価格が上がれば上がるほど耐用年数が上がる傾向が強いです。

もちろん耐用年数だけではなく、塗料の性質や性能は色々とあります。汚れが付着しにくい塗料やモルタルの壁材にはウレタン塗料が良いなど本当に多くの種類の塗料があり、その塗料により性質や性能が変わります。

外壁と屋根塗装の相場価格帯です。

延床 アクリル ウレタン シリコン
25坪 87万円 92万円 96万円
30坪 102万円 110万円 110万円
35坪 114万円 123万円 128万円
40坪 127万円 137万円 148万円

※延床面積での概算相場価格
※高圧洗浄、養生費、破風板塗装、軒天塗装込みの合計金額になります。
※あくまでも一般的な住宅の相場価格で絶対ではありません。
※外壁、屋根の劣化状態や建物の形状により塗装面積が変わり価格も変動します。
※塗料に関して、同じ素材の塗料でも各メーカーによって価格が変わります。
※同メーカーの同塗料でも各塗装会社により仕入れ価格が変わります。
※足場は、シート込みの価格です。

外壁塗装の相場価格

延床 フッ素 断熱 光触媒
25坪 115万円 125万円 135万円
30坪 139万円 150万円 161万円
35坪 155万円 165万円 177万円
40坪 169万円 180万円 192万円

外壁塗装の悪徳業者に騙されるな!

外壁塗装の相場価格が分かっても悪徳業者は、あの手この手で営業してきます。
外壁塗装の価格をボッタクリ価格でしたり手抜き工事をしたりとヒドイ状況です。
とくに外壁塗装は数年を経過しないと手抜き工事なのかどうか素人では分かりません。
外壁塗装の被害相談は毎月400件以上にもなります。 みなさんも外壁塗装をお考えなら気を付けて下さい。
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